天伯町（てんぱくちょう）は、愛知県豊橋市の地名。
地理
豊橋市南部に位置する。東は東七根町・豊栄町・東高田町、西は畑ケ田町、南は野依町・西七根町、北は浜道町・高田町に接する。
河川
- 浜田川
- 梅田川
- 八田平川
- 坪口川
- 大穴池
- 椎ノ木上池
字一覧
- 泉（いずみ）
- 梅ヶ丘（うめがおか）
- 梅田（うめだ）
- 柿ノ木（かきのき）
- 春日野（かすがの）
- 川向（かわむこう）
- 三和（さんわ）
- 新山田（しんやまだ）
- 高田山（たかだやま）
- 天伯（てんぱく）
- 豊受（とようけ）
- 中里（なかざと）
- 西沢（にしざわ）
- 西天伯（にしてんぱく）
- 西雲雀ヶ丘（にしひばりがおか）
- 東沢（ひがしざわ）
- 東谷（ひがしたに）
- 東天伯（ひがしてんぱく）
- 雲雀ヶ丘（ひばりがおか）
- 富士見（ふじみ）
- 三ツ山（みつやま）
- 美吉（みよし）
- 六ツ美（むつみ）
- 八田平（やたひら）
- 豊（ゆたか）
- 竜ヶ丘（りゅうがおか）
歴史
町名の由来
人口の変遷
国勢調査による人口および世帯数の推移。
沿革
- 1932年（昭和7年） - 高師村大字高師の一部により、豊橋市天伯町が成立。
- 1959年（昭和34年） - 一部が野依町に編入される。
- 1962年（昭和37年） - 一部が東高田町に編入され、野依町・寺沢町・東七根町の各一部を編入し、西七根町・畑ケ田町・藤並町・高田町とそれぞれ境界変更を実施する。
交通
- 愛知県道東七根藤並線
- 愛知県道小松原小池線
施設
- 天伯団地
- 豊橋市天伯校区市民館
- 豊橋市立天伯小学校
- 天伯保育園
- 豊橋技術科学大学
- 豊橋市開拓農協天伯支所
- 曹洞宗勢徳寺
- 西光寺天伯別院
- 天伯神社
- 秋葉神社
脚注
WEB
書籍
参考文献
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
関連項目
- 豊橋市の地名
外部リンク
- ウィキメディア・コモンズには、天伯町に関するカテゴリがあります。
