新津々良トンネル(しんつづらトンネル)は、富山県高岡市と氷見市の市境にある富山県道64号高岡氷見線のトンネル。
本項では旧道の津々良隧道(つづらずいどう)についても記述する。
新津々良トンネル
新津々良トンネル(しんつづらトンネル)は、富山県高岡市と氷見市の市境にある富山県道64号高岡氷見線のトンネル。1979年(昭和54年)8月開通。全長530m。
高岡市と氷見市を結ぶ富山県道64号高岡氷見線の山間部にある。
氷見側の坑口近くに竣工記念碑が設置されている。
津々良隧道
津々良隧道(つづらずいどう)は、富山県高岡市と氷見市の市境にある富山県道64号高岡氷見線旧道のトンネル。津々良トンネル(つづらトンネル)、頭川トンネル(ずかわトンネル)ともいう。1931年(昭和6年)開通。全長128m。
新道開通後の現在は通行する人や車はほとんどない。現在は市道であり、高岡側は高岡市道頭川10号線、氷見側は氷見市道脇之谷内頭川線となっている。
脚注
外部リンク
- 「頭川トンネル」―100年目の真実― - 富山県民話財団




